JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進しているデジタル通信の規格D-STARは各エリアのレピータが整備されつつあり、またメーカーから新製品が出たこともあって次第に普及してきました。
毎年、D-STAR関連のブースは設置するのですが、今年は特に来場者の具体的な質問が多かったようです。
会期中に全国のD-STARユーザ対象に関西アマチュア無線フェスティバル記念局(8N3HAM)からロールコールを実施。この様子をブースから流しました。
また、新製品(ICOM ID-91)のメモリーに全国のレピータの設定を書き込むサービスをおこなったところ、次々と申し込みが続きました。これは、この種のイベントでは必須のサービスになりそうです。