「関西アマチュア無線フェスティバル 2006」でアマチュア無線落語を演じた、落語家の笑福亭瓶太(しょうふくてい・びんた)さんは、6月11日(日)の午前中に池田市青年の家で開催された、第四級アマチュア無線技士国家試験を受験し、無事合格されました(写真上参照)。
笑福亭瓶太さんは、昨年の関西アマチュア無線フェスティバルで、アマチュア無線落語「アマチュア無線寿限無」を上演されたのを契機に、アマチュア無線に興味を持ち、昨年、受験宣言をし、今回の国家試験合格に結びつきました。
なお、今回の瓶太さんの国家試験受験にあたり、小永井さん(JA3CHS)が学習指導されました。
この様子の一旦は、6月10日(土)に上演されたアマチュア無線落語第二弾「寄合い無線」でご本人が話題にされています。