「関西アマチュア無線フェスティバル 2006」のメイン・モニュメントとして、兵庫県伊丹市在住の美術家である笹埜能史(ささの・よしふみ)先生が製作され、昨年、大阪府立現代美術センターにおいて展示された「超巨大電鍵」のオブジェを、会場である池田市民文化会館のメイン・エントランスに展示します。
このオブジェは、全長約170cm、重量約100Kgと言う巨大なストレートキーのオブジェですが、美術品と言うだけではなく、実際にモールス符号を打鍵する事が可能です。
当日は、笹埜先生のご好意により、この電鍵を実際に打鍵可能な形で展示する事を予定しております。来場されたみなさまは、是非この世界最大(ギネスブックに申請済み)の電鍵での、モールス符号の打鍵をお楽しみ下さい。