この試験は米国FCCの試験を、ARRLに登録された民間のボランティア試験官が行う物で、合格するとFCCから米国のアマチュア無線免許が発行されます。
2004年から3回目の開催になるこの試験では、毎年多数の方が米国のアマチュア無線免許を取得されており、2006年の試験でも沢山の日本のアマチュア無線家が、世界中で通用する米国のアマチュア無線資格を取得される事が期待されております。
大阪で受験出来るこの絶好の機会に、みなさんも米国のアマチュア無線免許を手にして見ませんか?
なお、米国のアマチュア無線免許試験受験時には、米国内で郵便を受け取れる住所と、FCCに対する事前の登録(FRNの取得)が必要です。また、この試験は当日の飛び込み受験も可能ですが、受験を予定される方は、出来るだけ岡山VEチームに事前にご連絡して頂く事をお願い致します。
試験の内容やFRNの取得方法などの詳細は、岡山VEチームのWebサイトをご参照下さい。