お昼過ぎの会場の状況です。
会場隣接の無料駐車場はすでに満車でいっぱい。
お昼になっても、屋外のフリーマーケット会場は人で一杯です。
KANHAM10周年 新企画「「電子部品でメカ虫つくり」講習会を、中井啓二(JA3GWE)氏を講師にお招きして
開催されました。この企画は、役目を終えた電解コンデンサーやリード線等、電子部品を使ってメカ虫を作製する
のもで製作に挑戦した子供たちは無我夢中!思いがけないアイデアの「メカ虫」は本物そっくり!
魅力あふれるイベントとなりました。
メカ虫づくりと平行して開催された、はこラジオ作り。
慣れない手つきで作るラジオも親切なSTAFFが丁寧に指導してくれるのでとっても安心。
完成したラジオに耳を寄せ、聞きいる姿はSTAFFにも感動をわけてくれました。
KANHAM会場は、展示・販売ブースばかりではありません。
「今年こそは電信(CW)デビュー!」、 「電信の免許は持ってるけど、やり方が分からへん!」、
そんな方のための、CWデビューするためのきっかけとなる講座でプロジェクターを駆使した講師の
丁寧な説明に目が光りました。
会場屋では話題の「D−STAR」の展示紹介が行われました。
愛知博会場「8J2AI」とをD−STARで回線をつなぎ、KANHAM会場にて、愛知博会場の
様子がモニターに映し出されていました。
また、超有名「HAMLOG」作者の浜田氏もKANHAMに駆けつけ、「QSOーBank」の普及PR
をおこわれました。
なんといっても21日最大の目玉イベントは10周年記念企画として行われた、笑福亭
鶴瓶(つるべ)さんの
弟子である
笑福亭
瓶太(びんた)さんによる日本初のアマチュア無線落語です。
アマチュア無線家だからこそわかる、ネタはなんともおもろい!
絶え間なく続く、笑いのネタ噺で笑いの渦がとぎれる事はありませんでした。
来年には、アマチュア無線の免許を取るぞ〜!と会場で皆さんの前で公言した瓶太さん!
来年のネタにも大いに期待が持てそうです。
セブン ツー スリー どうぞ!どうぞ!