FCC試験開催 KANHAMでアメリカのライセンスを



この試験はアメリカFCCの試験を、ARRLに登録された民間の ボランティア試験官が実施するもので、22日KANHAM会場すぐそばの「池田市立青年の家」で開催されます。
合格するとアメリカFCCから免許が発行されます。
あなたも、KANHAM会場で夢のFCCライセンスを手にしませんか?



1・試験の日時
  • 5月22日(日曜日) 受付付け開始時間 :10時と13時の2回
2・試験会場 3・受験に必要な物
  • 写真つきID
  • 受験料:US$14(2005年の手数料、日本円での支払いをお願いします))
  • 筆記用具(鉛筆、消しゴム、ボールペン)
  • 電卓持ち込みOK(高級なメモリー機能などないもの)
  • パスポート、免許証等写真付きの身分を証明する公的な書類、FRN(注)
    FCCライセンス及びCSCEのオリジナル、ならびにそれらの原寸大コピー(保持者のみ)
  • 辞書は不可
4・書類記入
  • 事前にFCCのHPで登録した「FRN」と米国内の住所(郵便が届くところ)が必要
5・試験内容
  • 1)まず最初に“Element1”CW(25字/分)の試験
  • 1に合格した人は“Element2”Technicianクラスの筆記 (問題は工学・法規混在)
  • 2に合格した人は“Element3”Generalクラス筆記
  • 3に合格した人は“Element4”Extraクラス筆記
会場の制限時間内なら、試験時間に制限はありません。
初めて受験する人は1から順にしか受けられません。
すでに1〜3に合格している人は途中から受験できます。
1のCWは最初に時間を決めてやりますが、2以降は人によりペースは変わってきます。
6.問い合わせ先主催者

注)FRN:(FCC Registration Number)が初めて受験される方は必要です。
       FCCのHPから登録が可能ですが、取得方法等詳細につきましては、VE岡山チームHPをご参照ください。