宇宙はやっぱり魅力的 守ろう地球めざそう宇宙


宇宙開発事業団 菊山紀彦氏(前 筑波宇宙センター所長)

日本人宇宙飛行士「毛利 衛」さんとも深い交流のある、菊山先生に、平成15年2月4日 (平野小学校)「守ろう地球めざそう宇宙」をテーマに、国際宇宙ステーションをはじめ宇宙についての様々な魅力について語っていただきました。
まずは、講演にあたり先のスペースシャトル「コロンビア」の空中分解事故でなくなった7名の宇宙飛行士のスライド写真に向かって全校生徒で黙祷(もくとう)を捧(ささ)げた。

「宇宙は簡単には行けないけれど楽しいところ、困難を乗り越えて新しい生活の場を生み出そう」と子供達に呼びかけた。


約180枚ものスライド写真を使いながら、宇宙船スペースシャトルや美しい宇宙の世界の話し。また、国際宇宙ステーションの役目やその中で生活している宇宙飛行士の様子などを楽しいエピソードを交えなががらたくさんの話を聞くことが出来ました。

また、子供達の質問にもわかりやすく教えていただき、ますます宇宙という魅力を身近に感じました。
平成15年2月5日 神戸新聞 (朝刊)

平野小学校で行われた、菊山先生の講演が神戸新聞に大きく取り上げられました。
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